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守るべきもの2
作者・梅里きのこ様

皆守は九龍を抱えて保健室に戻ると、瑞麗に手当てを頼んだ。
瑞麗が何があったのか尋ねても、九龍はごめんなさいと繰り返すばかりで応えない。
「ふむ…随分と怯えているようだな」
白い包みを握りしめて離さない小さな手が、小刻みに震えていた。
皆守は髪に絡んだガムを丁寧にとってやったが、どうしても取れない分が細い髪に残ってしまった。仕方なく、はさみを借りてその部分をカットした。
手当てが終わった九龍の制服を綺麗にしてやっていると、がらがらと戸を開けて八千穂が顔を出した。
「あー、いたいた2人とも!明日香さん特製マフィンのお味はいかが…って」
八千穂は陽気に話しかけながら皆守に抱っこされた九龍に近づいてきて、ガーゼや絆創膏だらけになった彼の姿を見て、目を見開いた。
「どうしちゃったの、ソレ!?」
「どっかの馬鹿にやられたんだよ」
怒りを露わに皆守が吐き捨てると、九龍が首を振って声を張り上げた。
「ごめんなさい」
「お前は悪くない。謝らなくていい」
泣きじゃくる九龍を抱きしめて、皆守は宥めるように頭を撫でてやりながら、八千穂に尋ねた。
「九ちゃんに用か?」
「用って言うか、皆守クンにマフィンを届けに行くって言ったきり帰ってこないから、心配になって探しに来たんだよ」
「マフィン?」
皆守が怪訝な顔をすると、九龍がわあっと再び声を張り上げた。皆守は、その手にくしゃくしゃになった白い包みがあることに気付いて、それを取り上げた。開いてみると、無惨にも粉々になったお菓子の残骸があった。
「わ、ひっどーい!」
「ごめんなさい、ごめんなさいー」
九龍は泣きながら何度も頭を下げる。八千穂が慌ててそれを止めた。
「やだ、九チャンに言ったんじゃないよ!こんなことする人達に言ったの」
「僕がきらわれものだから、ごめんなさい」
「九チャンは嫌われ者なんかじゃないよ!あたしは九チャンが大好きだもん!皆守クンもそうよね!?」
ものすごい剣幕で迫られ、皆守は照れるまもなくこくんと頷いた。
「ああ」
「ほら!ルイ先生も好きだよね?」
「ああ、好きだぞ」
瑞麗はふふっと笑みを零しながら頷いた。
「ほらー、全然嫌われてなんかないよ!」
「でも、めざありって言った」
しゃくり上げながらの九龍の言葉に、皆守が眉を吊り上げた。
「誰だ?」
「わかんない。知らない人だもん」
ぐすんと鼻を鳴らし、九龍は皆守の胸に顔を擦りつけてぎゅっと抱きついた。
その小さな体は、まだ震えていた。


九龍が暴行を受けたという話は、その日の内に八千穂の口からバディやその他の生徒へも広まり、彼等は怒って、犯人を捜し出そうと動き出した。
特に九龍を弟のように可愛がっている3−C生徒の怒りは凄まじかった。優しく穏和な担任、雛川も例外ではなく怒り、絶対に犯人を見つけてきつくお灸を据えてやろうと決心していた。
そんな周囲の騒ぎっぷりをみて、九龍をいたぶった5人の少年はせせら笑っていた。


周囲が犯人探しに燃えて3日たったころ、いつもたまり場にしている非常階段で、のんびりと昼休憩を楽しみながら彼等は話し合っていた。
「みんな馬鹿じゃねえの」
「すっかり騙されちゃって。あのちびっこぜってえ演技だってのに」
「えーん、えーん、いぢめられたようぅぅ」
髪を脱色した少年が、子供が惨めに泣き喚く真似をして仲間を沸かせた。
「周りに甘やかされて大分調子に乗ってるみたいだな。もういっぺんお仕置きしてやらないとだめえじゃねえ?」
甲高い声の少年が言うと、ふとっちょ少年が賛成、と手を叩いた。
「俺達がしつけ直してやろうぜ」
おおっと全員が手を叩いて笑い合っていると、校舎へ続くドアが開いて一人の気弱そうな少年がやって来た。手には売店の大きな袋を抱えている。
「おい、ひょろメガネ!おせーぞ!!」
リーダーが怒鳴りつけると、分厚いメガネを掛けた気弱そうな少年はひゃっと叫んで飛び上がった。
「すすす、すいません!!」
「さっさと寄越せ!!」
ふとっちょがメガネ少年の腕から袋をかっさらい、中身を配った。メガネ少年はもじもじしながら立っていたが、やがておずおずと口を開いた。
「あの…お金…」
「ああ?そんなもんテメェのおごりに決まってんだろ」
「で、でも、僕、もうお金が…」
「うるせえよ、あっち行ってろ!!」
リーダーが歯を向いて睨み付けると、メガネ少年は慌てて校舎に逃げ込んだ。


メガネ少年がとぼとぼと歩いていると、良く前を見ていなかったため音楽室の前で小さな男の子とぶつかってしまった。
「きゃう」
「わ、ごごご、ごめんっ!!」
ころんとひっくり返った相手を慌てて助け起こし、メガネ少年ははっとした。
(この人、もしかして)
さっき5人組が話していたちびっ子だ。學園一有名な転校生、葉佩九龍だ。
ケガは何処にも見あたらないが、他にちびっ子などこの學園にはいないから間違いない。
「ぶつかった。ごめんね」
九龍はメガネ少年の膝に付いた埃をささっと払って綺麗にしてから、彼の顔を見上げて首を傾げた。
「ぐわい悪い?」
「え?」
「顔が、ぐわい悪いの顔してる」
「あ、」
ぐわいとは、具合のことだ。そう理解した少年は慌てて首を振った。
「大丈夫です、なんともないです」
2年生の彼は、一応先輩なので小さな九龍に敬語を使った。
九龍はじいっとメガネ少年を見ていたが、やがてポケットからあめ玉を取りだした。
「はい」
「…あ、あの?」
少年が戸惑っていると、九龍はにこっと笑った。
「やっちがね、こころが傷付いたのときは、甘いもの食べるすると良いって言った」
「あ…」
小さな温かい手がメガネ少年の手を握り、あめ玉を渡した。
「元気、なるといいね」
「…あ、ありがとう、ございます」
「どうたましまして」
もう一度にこっと笑うと、九龍は音楽室に入っていった。
あめ玉をみつめてぼんやり立っていると、やがて音楽室から懐かしい童謡を奏でるピアノの音が聞こえてきた。窓から覗くと、腕の長い色白の少年が優しく笑ってピアノを弾いて、その隣で九龍が歌っていた。
メガネ少年は、手の中のあめ玉をぎゅと握りしめた。
顔を上げ、駆け足で階段を上る。いつもは恐怖で足がすくむ3年生の教室が並ぶ廊下を抜け、3−Cの札が掛かった教室に入った。
「あ、あのっ」
入り口の側にいたとてつもなく長い髪の女生徒に声を掛けると、静かな瞳がこちらを向いた。
「いつも、葉佩先輩と一緒にいる人、いますか?ええと、み、ミナカミさんでしたっけ」
噂でいつも耳にする、転校生の「母親」の名前を口にすると、長い髪の女生徒が教室の奥へするすると消えていき、やがて気怠げな男子生徒が現れた。
「何だ?」
學園でも指折りの問題児という話の通り、見た目は冷たくて怖そうな人だった。眠そうな瞳は、底が見えない。それでもメガネ少年は一生懸命に話した。
「僕、葉佩先輩にケガをさせた人達を知ってます。さっき、彼等が話しているのを聞きました!」
それを聞いて、眠そうで表情がなかった目に力が宿った。
「詳しく聞かせろ」
こくんと大きく頷いて、少年は自分が見聞きしたことをひとつ残らず教えたのだった。


校則で立ち入りが禁止されているため、廃屋街には滅多に人が来ない。
5人組は放課後になるとここへ来て、無駄話をしながら煙草を吹かした。
後輩から巻き上げた金で仕入れた菓子やパンを摘みながら、日が暮れるまでだらだらと時間を潰す。
「あーあ、ガッコの中にゲーセンとか、カラオケとかできねえかな」
「遊べねえよな」
「そういや、墓地側の塀に穴が空いてるらしいぜ」
「まじかよ?そっから出れんじゃねえの?」
「今度行ってみようぜ」
そんな企みを話し合っていると、
「校則違反だな」
と、突如聞き慣れない声が話に加わったので5人はぎょっとして飛び上がった。
誰かが近づいてくる足音など聞こえなかったし、何の気配もしなかったのに。
「誰だ!何処にいやがる!!」
立ち上がって身構えた少年達が辺りを見回すと、ふとっちょがもたれていた壁の裏から、音もなく気怠げな男子生徒が姿を現した。
「テメェは、皆守!!」
學園に入学仕立ての頃、皆守は今のように無気力で全てを投げ出した男ではなかった。
常に周囲に反発し、刃物のように尖った気配を身に纏っていた。そんな彼を気に入らない上級生やこの5人組のような生徒と常にトラブルを起こし、教師にも見放され恐れられる凶器のような少年だった。
5人組はその頃のことで今でも皆守を憎んでおり、その顔を忘れずにいたが、皆守の方はそんなどうでもいいことは記憶の中から消し去っていた。だから、メガネの少年にこいつらのことを聞いてもなかなかピンとこなかった。
5人組は即座に殺気立ち、皆守を取り囲んだ。
リーダーが口を歪めて笑った。
「よぉ、お前の可愛いベイビーちゃんに泣きつかれたのか?」
「ママァ、わるぅいおにいちゃんがいぢめるよぅ、たしゅけてぇーん」
髪を脱色した少年が身をくねらせてそう言い、5人組が笑った。皆守は無表情のまま静かにアロマを燻らせている。
そんな彼の態度を余裕綽々と感じて腹が立ったリーダーがぺっと唾を吐き出した。
「気取ってんじゃねえよっ!」
「テメェはベイビーちゃんのおしめでも替えてりゃいいんだよ」
甲高い声の少年があざけって言うと、そばかす少年がそれにのっかった。
「おっぱいもくれてやんな」
下品な笑い声を上げる少年達を見据えて、皆守は微かに眉を動かした。
「…何が分かる」
「あ?」
ぎりっとパイプを噛み、皆守の目が鋭く険しく変化する。
その迫力と凄まじい殺気に、5人の少年は背筋を強張らせ後ずさった。
「お前らに、何が分かるって言うんだ」
「な、何だよ」
右足に重心を移動し、左足をそっと地面から浮かせ、皆守は静かに構えを取った。
隙のない構えだった。
「あいつの悲しみが、お前らに分かるか?」
少年達の背を、冷たい汗が流れる。
「使い捨ての道具として生まれ、愛されずに育ったあいつの悲しみが」
そばかす少年が、瓦礫の中から鉄パイプを見つけ、構える。ふとっちょは崩れた壁の破片や瓦を拾い集めた。
「唯一の愛情を失った、あいつの悲しみが」
ぎちぎち、っと金属製のパイプが噛み千切られそうなほどの音を立てた。
「お前らに分かるかっ!!」
そばかす少年の鉄パイプが襲いかかるのと、皆守の左足が空を切り裂いたのはほぼ同時だった。
鉄パイプはひしゃげ、そばかす少年の手からすっぽ抜けて廃屋に激突し、脆い壁を突き破った。蹴りを放った勢いで一回転した皆守は、素早く軸足を交換し、回転の勢いを載せた右足でそばかす少年を蹴りつけた。そばかす少年は吹っ飛び、瓦礫の中に突っ込んだ。
「うおお!!」
横合いから皆守に殴りかかった甲高い声は、リーチの長い皆守のカウンターパンチを頬にめり込ませ白目をむいて倒れた。
ふとっちょは瓦礫を投げつけて攻撃すると、皆守に全て蹴り返され、弾かれた瓦礫を全身に浴びて倒れた。
脱色した髪の少年は逃げようとした背中に容赦ない跳び蹴りを喰らい、もんどりうって地面に激突した。
仲間がやられている隙に廃屋に身を潜めたリーダーは、落ちていた角材を構えて皆守を狙っていた。
皆守が辺りを見回すように背中を見せた瞬間、思い切り振りかぶった木材を叩きつけた。
しかし、角材が叩いたのは地面だった。
腕が痺れて角材を取り落とした少年は、姿を消した皆守を探して辺りを見回した。
「誰を探してるんだ?」
背後から低い声が聞こえた。
リーダーが振り向こうとした瞬間、後ろから伸びてきた長い足が顔面を強打した。
めきりと鈍い音がして、リーダーの鼻がへこんだ。赤い血が噴き出す。
「…殺されないだけありがたいと思え」
リーダーがゆっくりと崩れ落ちた時、皆守は息も乱していなかった。
ふう、と花の香りを吐き出すと、彼はその場を去っていった。


「…3人が寮での療養、2人は病院送りですか。少々やりすぎですよ」
生徒会の会計がにこやかな表情のままそう言った。
「あいつらは學園を抜け出そうとしていた。校則違反者を処罰するのが俺達の仕事だろ」
深夜、生徒会室に呼び出された皆守は、悪びれる様子もない。
艶やかな書記、双樹がくすりと笑った。
「処罰、ねえ?職務怠慢が服を着ているような貴方が、一体どんな風の吹き回しかしら?」
「…」
皆守は無言で、目の前に座る男をみつめた。
その男、生徒会長阿門は、ゆっくりと口を開いた。
「…いいだろう。違反者として処分したことを認める」
「ああ、そうしてくれ」
それで用事は終わりだとばかりに皆守は席を立ち、部屋を出ようとした。
「皆守」
扉に手を掛けた皆守は、阿門に名を呼ばれて振り向いた。
「深入りし過ぎるな」
「…分かっている」
小さな声で応えると、皆守は外へ出た。

分かっている。
けれど、あの小さな手を離す気にはなれない。
自身を使い捨ての道具だと信じて疑わない哀れな子供を、自らに向けて注がれる愛情を信じることが出来ない子供を、見捨てる気にはなれない。

自分の顔を見ただけで、嬉しそうに笑う、
何か嬉しいことがあると、一番に報せに来る、
悲しいとき、必死でしがみついてくる、
あの顔を、あの手を、あの小さな姿を。

守りたいと思うのだ。


5人組が何者かに粛正されたという話を聞き、メガネの少年は、真っ先にあの皆守を思い浮かべた。どうやったか何て分からないけれど、しかしきっと、彼があいつらを懲らしめてくれたに違いない。
そう確信した少年がお礼を言いに行くと、屋上で昼寝をしていた皆守は何も言わずにパイプを揺らしただけだった。
「…あいつらは、葉佩先輩を悪く言ってましたけど、僕は、葉佩先輩が好きです」
メガネ少年の言葉に、皆守はふと目を開けて少年を見た。
少年は明るい顔で笑った。
「葉佩先輩がくれた優しさが、僕を救ってくれました」
彼の手の中には、あめ玉の包み紙が握られていた。
「だから、貴方があの人のために怒ってくれて、とても嬉しいです」
皆守が何も言い返さずにいると、少年は少し照れたような顔をして、頭を下げた。
「ありがとうございました」
もう一度礼を言い、少年は去っていった。
それと入れ替わるように、八千穂と手を繋いだ九龍がやって来た。
「こーちゃん、やっちがマヒン作ったよ!」
「へへへー、今度のも自信作なんだっ!」
八千穂は花柄のビニールバックでラッピングしたマフィンを輪になって座った3人の真ん中に置いた。
「こーちゃ、買ってきた!」
九龍が3人分の紙パックをその横に置く。
のそりと起き上がった皆守は、少し考え込んでから口を開いた。
「なあ、九ちゃん」
「なーに?」
九龍は無邪気に首を傾げた。
「どうして、襲われたときに抵抗しなかったんだ」
皆守の問いに、八千穂がそうそう、と頷いた。
「九チャンは強いんだもん、いじめっこぐらい簡単にやっつけられるでしょ?」
目をパチクリさせた九龍は、ちょっとだけ俯くとぽつんと呟いた。
「殴るされたら、とても痛い」
「うん、痛かったよね」
八千穂が眉を下げて悲しそうな顔をし、九龍の頭を撫でた。九龍はこくんと頷いた。
「とても痛いだから、僕は殴るしたくない」
九龍の大きな目は、まっすぐで透き通っていた。
「誰も、痛いにしたくない。悲しーに、したくないよ」
皆守は、黙って九龍をみつめていた。

自分は傷付いているくせに、たくさん悲しい思いをしているくせに。
こうしてこいつはいつも、他人のことばかり考えるのだ。

ああ、だからだ。
俺がこいつを守りたいと思うのは。
こいつの代わりに俺が、こいつのことを考えようと思うのだ。

「ねー、やっち。マヒン食べていい?いい?」
言葉もなく九龍をみつめていた八千穂に、待ちきれない様子で九龍が尋ねた。
はっと我に返った八千穂が、笑顔で頷いた。
「うん、食べて食べて!!」
「わーいっ!!」
九龍は大はしゃぎで袋を開き、皆守と八千穂に一個ずつ渡してから、自分もマフィンを手に取った。
「いただきまーす!!」
3人は、同時にマフィンに囓り付き…
同時に顔を顰めた。
「しょ、」
「しょっぱーい!!」
「…」
九龍が涙目になり、八千穂が飛び上がって叫び、皆守は口の中の物をどうするべきか真剣に悩んだ。
「砂糖とお塩、間違えちゃった!!」
何とか一口目を飲み込んだ八千穂が、九龍と吃驚した顔を見合わせた。
そして2人同時に噴き出した。
「あっはっは、しょっぱーい!!
「やだーもう、コントみたーい!」
「自分で言うなよ…」
テッシュにこっそり吐き出しながら、皆守は笑い転げる親友達を見てぼやいた。
うんざりした顔の下で、それでも皆守は悪い気分ではなかった。

九龍が笑っている。
それで満足だった。



終わり



【藤夜聖感想】
梅里きのこさん(お名前クリックでHPで飛びますv)のサイトで、5000HITキリ番ゲットしてリクエストさせて貰い頂きましたv
あぁもぅ、あれです。ちょっとファントムから仮面を強奪して化けて、御礼参りに行きたい気分です・・不良さん方にッ!墓に埋めたいッ!白岐さん呪ってくださいッ【怒】
ちびが痛い目にあってるシーンはうぅ、良心が痛みました。ごめんよ〜チビッ!となりましたが、その後の皆守さんの格好よさと、皆の優しさとチビクロの優しさに癒されます。本当に大切にされてるんだなぁと。笑っているだけで満足だと言う皆守さんが優しい目で見ているようなのが目に浮かびます。もう本当とても好きです【愛】連打!
素敵なお話をありがとうございましたvはっぴっぴ〜ですv


【罰九郎さんの感想】
チビにお痛をした不良どもを殴っていいっすかぁ〜ッ!?(涙)
うぅ、涙が止まりませぬ〜!不良のバカチンどもを小型削岩機で殴り飛ばしてやりたくなりました!
そしてこんな痛々しいリクエストをした藤夜聖さまに八つ当たりメールしました(笑)
自分が傷ついても相手を思って反撃しないチビがいい子すぎてたまりません。見守る立場からすればもっと自分のことも考えてくれと言いたくもなるんですがね〜。
健気なチビを抱きしめてぐりぐりしてやっていいっすか!?(笑)
まぁ皆守母さんが華麗に美しく仇を取ってくれましたんで怒りは納まりました。不良さんたち生きて・・・なさそうですね(笑・いきてるいきてる)
マフィンを頬張る可愛いチビをくださった梅里きのこ様に感謝感激ッス☆

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