小説をリンクするために幻水(一番量が少ない)ページを作ってるんですが、苦痛です・・。 一番最初に作った作品が「暖かな陽射しの中」でなのですが、うぉーーーーーーーかきかえたいぃぃぃー。 なんでこう妙に拙い(?)書き方なんだ!!!
多分当時出入りをしていた某幻水サイト様のチャットルームに居た方々を意識してるからだろうけど・・小説書きが多かったです。 そしてその小説もどちらかというとちゃんとした文章の方々ばかりで。それで自分も堅苦しくなってるんだとおもいますが。 自分には自分の味ってもんがあるだろうに・・・(´д`) 自分アホじゃー!
携帯ページ開通に便乗して地味に書き換えていこうかな・・。 とてもじゃないけど耐え切れないよ!
ちなみに「暖かな陽射しの中で」をざっと読み、書き換えるとこうなります。
『書き換え版・暖かな陽射しの中で』
「うわ〜ジョウイ、ジョウイ!」 「ん?どうしたんだい?」 一緒に並んで帰る帰り道で、ジョウイはモンキに呼び止められて振り向いた。 数歩後ろで立ち止まっている赤い服の少年--モンキは、その場でじたばたと手足を動かして何かを訴えるように指差した。 「危険!大変!退避、退避!!」 「危険・・?モンキ、どうしたの?」 なにやら切に訴えてきているのはよくわかるが、何がどうしたのかさっぱりわからない。ジョウイはその場で首を傾げると、モンキの元へと向かった。 「ジョウイ!逃げよう!」 「少し落ち着いて、どうしたんだよモンキ」 「まだわからないの!?あっち!あっちから匂ってくるでしょ!!」 「匂う?」 「あーもう!鈍いな〜!あっち、僕の家から匂ってくるでしょ!」 僕の家、とジョウイは繰り返して視線を行き先へ向けた。 道の先は緑に囲まれた古ぼけた道場が見えている。そこから漂ってくるなんとも甘い匂い。 「・・・懲りないね、ナナミも」
ー----------------ここまで
ざっと書いただけでだいぶ違います。 確かに元のままでも自分の中では読める範囲ではあるんですが、妙に展開がもたついてて(多分描写を難しく入れているせい)初めて読む人間に飽きさせる気がする・・。自分のものだからかもしれませんが(ストーリー展開覚えてるし) 文章のおかしい部分のみを訂正することもできるんですが、それでも妙に気になるわけでして。 あー書き換えたい・・・書き直す・・・暇がないしなぁ。 とりあえず移植して九龍書く合間に書き換えていくか・・・。 幻水で許容範囲内なのは嵐の中〜くらいかもしれない。あの辺りは割りと後に書いたので、今のと書き方が似てますし。 最初に書いた辺りのをどうにかしたいよ・・・とほほほほ。 |